4年に一度5月実施となる「春の全国交通安全運動」を1か月後に控えた、4月10日(月)午前10時30分から浪速警察署前において、浪速警備業連絡協議会と連携した、交通安全運動の事前キャンペーンを実施しました。浪速区内では3月中に2件の交通死亡事故が発生したため、交通安全運動用のリーフレットと死亡事故2件を知らせるチラシを併せて広報を行い、ポケットティッシュ等の啓発品と共に配布しました。開始時には、浪速警察署高光新署長から激励の言葉を頂き、警察官と制服警備員の見事な連携による交差点での横断歩行者誘導が行われる中の広報啓発活動となりました。通行する人々から「来月は安全運動なんや、死亡事故もあったし気を付けなあかん」等との声が聞かれ、また自転車利用者からは「自分を守るためにヘルメットを買います」との申し出が複数あるなど、交通安全意識の高揚を図る活動となりました。



