長引くコロナ禍の中、浪速警備業連絡協議会加盟の４社８名の制服警備員によって、感染症防止対策を十分講じながら６月８日(火)午前、恵美須交差点において横断歩行者等を安全に横断させる誘導活動が、約１年４か月ぶりに実施され、当協会もこれに参画した。開始及び終了の集合時には浪速警察署神山交通課長からお言葉を頂いた他、活動中は２名の交通警察官により違反車両等への厳しい目が向けられた。
　強い日差しの下、通行する車椅子利用者や高齢者から「暑いのにご苦労さま」「色々な制服があるのね」「キリっとして分かりやすい合図で、安心して横断出来ました」等暖かい言葉が聞かれました。