春の全国交通安全運動初日の4月6日(水)午前10時30分から、浪速警察署前において、浪速警備業連絡協議会と連携した広報啓発活動が実施されました。長引くコロナ禍の中、大声での声掛けや啓発品の手渡しは中止し、文字を記載した掲示による広報でリーフレットや当協会提供のマスク、ティッシュ等の啓発品をつかみ取りとして配布しました。開始時は、浪速警察署木田新署長から激励の言葉を頂き、制服警備員の機敏な動作による横断歩行者誘導と共に広報啓発活動が行われ、通行する人々からは「交通安全運動なんや、事故に気い付けなあかんね」等との声が聞かれて、交通安全意識の高揚と浸透を静かに図る活動となりました。




